紙縒り
新日本丸の紙縒りです。
キーホルダー
ひし形の中に神戸のプリデメール(観光船)がレリーフされています。
会社の社員旅行で神戸に行った時、自由時間にプリデメールに乗りました。
横浜大埠頭にて
ロッテルダム
オランダの客船、1959年建造ロッテルダム、38,648トン
門司港にて日本丸
全長97m、総トン数2,286t、4檣バーク型帆船、総帆数は29枚、メインマスト高は46m(水面からの高さ)
1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水。1984年(昭和59年)に引退
門司港にて、(新)日本丸
全長110m、総トン数2,570t、4檣バーク型帆船、総帆数は36枚(横帆18枚、縦帆18枚)、メインマスト高は43.5 m(船楼甲板からの高さ)
初代日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。
2002年4月20日、門司港、海王丸(2代目)
初代海王丸の後継として、1989年(平成元年)に全通船楼甲板船として就航したのが海王丸 (2代)
先代の海王丸に比べて大型化された
このアングルが一番良い?!
海王丸のフィギュアヘッド 紺青(こんじょう)。 因みに、日本丸は 藍青(らんじょう)
総トン数 2,556トン。全長 110.09m、垂線間長 86.0m、全幅 13.8m
4檣バーク型帆船で、メインマスト高は43.5m(船楼甲板からの高さ)、総帆数36枚(総面積2,760平方メートル)
日本丸と海王丸の違い
1)艦首像、日本丸は手を合わせて航海の安全を祈るポーズの女性像、藍青(らんじょう)、海王丸は、横笛を吹く女性像で紺青(こんじょう)
2)船首から船尾まで引かれたライン、日本丸は濃い青い線が一本、海王丸は、ライトブルーの二本線。
2003年4月26日、長崎帆船祭り
船首像
帆船祭りの全景
2009年9月19日、大和ミュージアム
2010年4月9日、阪九フェリー
2015年11月1日、大洋フェリー
2016年11月〜2021年9月、若松沖波止
2018年3月4日、ひびきコンテナターミナル
2018年5月3日、関門海峡
2019年5月2日、防予フェリー(柳井港 - 三津浜港を結ぶ航路)
2020年11月23日、関門海峡
2021年5月2日、長崎県平戸市千里ケ浜海水浴場沖合に停泊中の海王丸
2021年5月3日、佐世保軍港クルーズ
2022年1月22日、関門海峡
2022年2月11日若松、2月14日八幡東区
2024年3月8日、関門の船
2024年3月30日、博多港の船
2024年4月28日、若松沖
2024年5月3日-6日、鹿児島港-屋久島(宮之浦港)
鹿児島港(谷山港)の巡視艇
日本丸II世で培われた建造技術をさらに進歩させ、
帆走時には抵抗となるプロペラの迎え角を水流に平行とすることにより抵抗を減少させる、
フェザリング機能を有する可変ピッチプロペラの採用などにより日本丸II世をしのぐ帆走性能。
前の写真からセールドリルが行われました。
セイルドリルを見る
海王丸、日本丸、二隻揃いで参加は余りない?! ロープが半端なく多い!!
日本丸は1984年、海王丸は1989年就航した。海王丸は日本丸で培われた建造技術をさらに進歩させている。
海王丸、紺青(こんじょう)、女神が笛を奏でている。
日本丸、藍青(らんじょう)、女神がが合掌している。
海王丸、フォアマストのロイヤルヤードの左舷側に三人ほど跨っていますネ!! 高い!!
海王丸、日本丸、グラバー園からの遠望、、大きな帆船
日本丸のバウスピリット
ヨット越しに見える日本丸、海王丸、その他帆船
戦艦大和
1/10の大和 迫力満点。全長26.3m
本物は全長263m、水線長256m、最大幅38.9m、基準排水量65,000トン、公式排水量69,100トン、満載排水量72,809トン
軸馬力153,553馬力、公式最大速力27.46ノット。主機械タービン4基、軸数4基、翼数3枚、プロペラ直径5m。
模型は昭和20年4月の最終時の艤装。レイテ沖海戦の戦訓を取り入れて、対空兵装をさらに強化
主砲46センチ3連装3基 9門。 副砲15.5センチ3連装2基。12.7センチ高角砲12基
起工:昭和12年11月4日。進水:昭和15年8月8日。竣工:昭和16年12月16日。沈没:昭和20年4月7日
フェリーせっつ、全長189m、総トン数15,188トン、全幅27m、最高速力約25.5ノット
阪九フェリーはバックして、大洋フェリーの横で右反転
阪九フェリー(ニュー みやこ)
1985年、社員旅行にて乗船、全長173.0m、総トン数11,914トン、航海速力21.0ノット、、1996/3/15運航終了
待合室の模型、フェリーきょうとU
全長167.9m、総トン数約9,800トン、全幅25.6m、航海速力23.2ノット
離岸作業中、乗降は船尾から阪九フェリーは前でしたが、、
17時の便、奥は出航準備中の19時30分の便
出航準備中の模型と同じ、フェリーきょうとU
鉄鉱石運搬船
朝日を背景に、(アラカブ釣りに出かけて撮った)
鉄鉱石運搬船
鉄鉱石を陸揚げし出航、、、幅が広いネ!!
白島フェリー、アイリス、カタマラン(双胴船)
全長45.0m、総トン数 422t
鉄鉱石運搬船
鉄鉱石を陸揚げし出航、、、長い!!
多分、ノルウェージャン・ジョイ
全長333m、総トン数 167,000t、余りにも巨大な客船、釣りの帰りに響灘大橋から見えて、ひびきコンテナヤードに行きました。
関門海峡を通過するコンテナ船
松山から到着し旋回するところ
フェリーターミナルに後進にて着岸
乗用車が乗り込むところ、ラス前
海上保安庁のCL-33「ひめぎく」型巡視艇
松山・三津浜港に向けて出航
以前「瀬戸内しまなみ海道」経由で四国に行ったので、今回は柳井から防予フェリーにしました。
約2時間35分で三津浜港に着きます。運賃は10,500円+同乗者(2,500円)
コンテナ船
コンテナに、TCLCの文字があるから、Taicang Container Lines Complany Limitedか?
コンテナ船
船体にNAMSUNGと有るので(ネットで確認すると)、南星海運(韓国)の船
所属船は20隻ほどあり、何種類かある大きさから、前方に40フィートコンテナ7個積んでいるので、全長142.70m、総トン数9,522t あたりか?
門司港レトロ展望室からの眺め、巡視船
巡視船くにさき PL09、1,000トン型巡視船、全長 96.0m、総トン数1,500t
(多分...)海王丸
平戸観光の終わりホテルに向かう道から見えました。左奥は平戸大橋
iPhone7のズーム一杯
宿泊ホテルのテラスから、ベタ凪の湾内は海王丸が優雅に浮かんでいた。
海王丸の向きが変わった
手前は艦船番号104「きりさめ」全長151m、基準排水量 4,400t
62口径76mm単装速射砲×1門、高性能20mm機関砲(CIWS)×2基、艦対艦誘導弾 (SSM-1B)/ ハープーン4連装発射筒×2基、VLS (VLA SUM)×16セル、VLS (ESSM 短SAM) × 16セル、HOS-302 3連装短魚雷発射管×2基、SH-60J/K 哨戒ヘリコプター×1/2機
左は、ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ひゅうが型護衛艦の2番艦「いせ」
建造費 975億円、全長197m、満載排水量 19,000t、最大幅 33.0m
「いせ」は機関 COGAG方式、主機 IHILM2500ガスタービン×4基、出力 100,000 馬力 (74 MW)、推進器 スクリュープロペラ×2軸、最大速力 30ノット、乗員 約340〜360名
艦船番号 176、こんごう型イージス護衛艦の4番艦「ちょうかい」、全長 161m、満載排水量 9,485t
石川島播磨重工業東京第1工場で1995年5月29日に起工され、1996年8月27日に進水、1998年3月20日に就役
艦橋の上部側面に設置された6角形のプレートは、イージスシステム、SPY−1Dフェーズド・アレー・レーダーのアンテナ部、リンク16のアンテナ、Mk.15 Mod2 高性能20mm機関砲(CIWS)、68式3連装短魚雷発射管が見える
(マストのイメージが)少し古くなったがまだまだ風格がある!!
思わず敬礼したくなるシーン!! (敬礼したことは無いですが、、)
護衛艦「あさゆき」退役 佐世保母港に33年配備されていた
艦船番号 119「あさひ」、奥は109「ありあけ」
艦首甲板には62口径5インチ砲(Mk.45 mod.4 5インチ砲)が搭載されて、OPY-1により管制されている
「あさひ」全長151m、満載排水量 6,800t、艦橋のOPY-1多機能レーダーで新鋭艦と分かる
艦後方に搭載機(SH-60K 哨戒ヘリコプター)の格納庫が見える
艦船番号117「すずつき」、全長150.5m、満載排水量6800t、艦船番号102「はるさめ」、全長151m、満載排水量 6,100t
「じんつう」は、佐世保基地では一番小型な護衛艦
海上保安庁 巡視船PL09「くにさき」
全長 96.0m、総トン数 1,500t、出力8,900hp、速力25ノット以上、ヘリコプター甲板有り
オーシャンタグ「かいり」
全長 63.0m、総トン数 1,951t、出力6,400bhpと力持ち!!
巡視艇PC25「ともなみ」
消防機能強化型巡視艇
巡視艇CL56「はたかぜ」
20メートル型(汎用)巡視艇「ひめぎく」型
関門大橋の下を航行中の貨物船
甲板上の形状が通常のデッキクレーンではなく、セメント専用船?!
関門大橋の下を航行中のフェリー
船体にISHIZAKIと書かれているので、松山・小倉フェリー 「くるしま」全長約119m、総トン数 4,238t
関門大橋の下を航行中の貨物船
デッキクレーンが4基あるので20,000DWT級?!
ノーフォーク広場の錨のモニュメント
(米国)ノーフォーク市は北九州の姉妹都市、ノーフォーク市の市章と地図をモチーフにしたモニュメント
関門大橋の下を航行中のタグホートと貨物船
撮影時は満潮で西流れ(最速10ノット?)、タグホートは潮に乗って早く、貨物船は潮に押されているのが良く分かる
北湊の作業船
新しい作業船、、クレーンが巨大なこと
対岸(戸畑側)の貨物船
iPhon7のズームでは望遠は限界!!
若戸渡船の少し南側のタグボート群
海上保安庁のCL99「もくれん」
若戸大橋と若戸渡船「くき丸」
若戸大橋と若戸渡船「わかと丸」
八幡東田緑地遊歩道から対岸、日本製鉄の岸壁で作業中の貨物船
日本製鉄の岸壁で作業中の貨物船
逆光だが、このアングルはなかなかと良い!!
ONE運航のコンテナ船 「MARIA C」
総トン数 27,003トン、重量トン数 34,558トン、全長 210m、全幅 30.1m
パナマ船籍の 外航貨物船 「DK ITONIA」
総トン数 9,413トン、重量トン数 12,574トン、全長 121.0m、全幅 27.0m
T.S LINEのコンテナ船 「GUANGZHOU」
総トン数 17,888トン、重量トン数 21,785トン、全長 171.92m、全幅 27.47m、2016竣工
珍しく?! 船首がバルバスバウでは無い!!
Windowsの壁紙にいいネ!!
iPhone15Proのズーム一杯
精密機器専用運搬船 「PATHFINDER」
総トン数 51,917トン、重量トン数 17,143トン、全長 179.9m
中国、 SITC社の 「SITC TAICANG」
総トン数 9,967トン、重量トン数 12,337トン、全長 141.0m、全幅 24.8m
以前もUPした松山・小倉フェリー 「くるしま」、違うアングルの写真で再UP
海上保安庁の巡視船 PLH-22 「やしき」
総トン数 5,204トン、全長 130m、全幅 15.5m、ヘリコプター2機搭載型
竣工翌年の1989年9月2日から11月11日にかけて、海上保安庁の巡視船として初の世界一周航海を行った。
博多港〜釜山港フェリー「ニューかめりあ」
総トン数 19,961トン、全長 170m、全幅 24m、馬力 27,000ps、速力23.5ノット、乗客定員 522名
博多ポートタワーから撮ったフェリー「ニューかめりあ」
博多〜壱岐(郷ノ浦、芦辺)〜対馬(厳原、比田勝) ジェットフォイル「ヴィーナス」
総トン数 163トン、全長 30.33m(27.36m水中翼を下げた状態)、航海速力 約40ノット、乗客定員 1階 175名 2階 100名
博多市営渡船手前は「きんいん1」、奥は「ゆうなみ」
「きんいん1」総トン数 120トン、全長 27.6m、全幅 8.0m、航海速力21.8ノット、乗客定員 162名
「ゆうなみ」総トン数 99トン、全長 29.0m、全幅 7.0m、航海速力21.8ノット、乗客定員 150名
タグボートにえい航されるクレーン付台船(若松沖)
晴れているのにモヤっている、、若松鉄構海洋センターで作った(海洋構造物)ジャケット?
フェリー「はいぴすかす」、鹿児島(谷山港)
総トン数 1,798トン、全長 105.62m、全幅 17.0m、乗客定員 212名、積載能力コンテナ126個、車両搭載数 大型車7台、乗用車40台
フェリー「ぶーげんびりあ」(鹿児島 - 種子島)
18時に出航、離岸
1F貨物室、船首の構造が良く分かる
2Fの出口付近、まだランプウェイを畳んで状態
種子島(西之表港)、21時30分に着き、朝5時頃屋久島に向け出港
屋久島に向けて順調に航行
PL69(こしき) 総トン数 1,300トン、全長 89.0m
PL52(あかいし) 総トン数 1,800トン、全長 95.0m
PLH44(ゆみはり) 総トン数 6,742トン、全長 約140m、最大幅 16.5m
どちらもヘリコプター搭載型(PLH)
桜島を背景にクイーンエリザベス
総トン数 90,901トン、全長294m
フェリー「太陽U」、口永良部島-屋久島-島間(種子島)
屋久島(宮之浦港)、フェリー「屋久島2」
総トン数 3,392トン、全長 122.4m、全幅 17.8m、旅客定員 494名、車両搭載数 乗用車26台、バス17台
宮之浦港を離岸、船尾を岸壁から離す、回る
更に船首を回す
バウスラスターにて船首を回している
更に回り、、、
湾出口に向かう
鹿子島港