海洋小説ご紹介
世の中に出版されている帆船の物語が書かれている小説はほぼ完読?! 戻る

海洋小説(主に帆船物)の一部をご紹介致します。

●海の男/ホーンブロワー・シリーズ(C.スコット・フォレスター/高橋泰邦訳・他)
 定番中の定番! 19世紀初頭の対ナポレオン戦争中のイギリス海軍を舞台に一人の海軍士官が名提督になるまでの波乱万丈の一代記です。 全世界で好評?で多くの模倣者を生み、今日の海洋冒険小説の隆盛の一因となっているシリーズです。

  1. 海軍士官候補生
  2. スペイン要塞を撃滅せよ
  3. 砲艦ホットスパー
  4. トルコ沖の砲煙
  5. パナマの死闘
  6. 燃える戦列艦
  7. 勇者の帰還
  8. 決戦! バトル海
  9. セーヌ湾の反乱
  10. 海軍提督ホーンブロー

●ラミジ艦長物語(ダドリ・ポープ/出光宏訳・他)
 18世紀末から19世紀にかけてを時代の背景にすえ、自己と祖国の存立を賭して難敵と戦い抜いた海の男たちの雄渾な物語です。
 主人公ニコラス・ラミジはイギリスの由緒ある貴族、ブレージー伯爵家の嫡子として生まれる。 父伯爵もかつては若き日のネルソンを部下として鍛えた海軍きっての名提督であったが彼の才能と功績を妬む軍人や政治家たちの陰謀にかかり、卑怯者の汚名を着せられて退役する。 ニコラスもまた昔日の父と同じく海軍軍人を志し新進気鋭の若手将校として、帆走フリーゲート艦シベラ号に乗り組んで、大胆で機略縦横しかも船乗りとしての器量抜群だが父に加えられた不当な非難は息子にまで常に付きまとってしまう...

  1. イタリアの海
  2. 岬に吹く風
  3. ちぎれ雲
  4. カリブの磯波
  5. ハリケーン
  6. 謎の五行詩
  7. 消えた郵便船
  8. 裏切りの証明
  9. Xデー
  10. タイトロープ
  11. 眼下の敵
  12. 密名の結末
  13. 鬼哭啾々(きこくしゅうしゅう)
  14. 総督の陰謀
  15. 海に沈める秘密
  16. 遠い船影
  17. 孤島の人質
  18. 悪魔島
  19. 狂気の目撃者
  20. ナポレオンの隠し札
  21. トラファルガー残照
  22. サラセンの首
  23. マルチニク島の新月

●海の勇者/ボライソー・シリーズ(アレグザンダー・ケント/高橋泰邦訳)
 18世紀末から19世紀にかけて活躍した架空のイギリス海軍軍人を主人公にした海洋冒険小説です。内容の重厚さ、描写の正確さ、波乱にとんだ物語等、海洋冒険小説の最高傑作と思われます。
  1. 若き獅子の船出
  2. 革命の海
  3. わが指揮艦スパロー号
  4. 栄光への航海
  5. 南海に祖国の旗を
  6. コーンウェールの若獅子
  7. 反逆の南太平洋
  8. 激闘・リオン湾
  9. 遥かなる敵影
  10. 不屈の旗艦艦長
  11. 白昼の接近戦
  12. スペインの財宝船
  13. 提督ボライソーの初陣
  14. 危うし、わが祖国
  15. 孤高の提督旗
  16. 姿なき宿敵
  17. 栄光の艦隊決戦
  18. 急行せよ、カッター船隊
  19. 最後の勝利者
  20. 大暗礁の彼方
  21. 復讐のインド洋
  22. 海軍大将ボライソー
  23. 聖十字架旗のもとに
  24. 提督ボライソーの最期
  25. 決然たる出撃

海の勇者/ボライソー・シリーズのカバー絵
余りにも素晴らしい絵なので一部スキャナしてみました。

  1. 若き獅子の船出
  2. 革命の海
  3. わが指揮艦スパロー号
  4. 栄光への航海
  5. 南海に祖国の旗を
  6. コーンウェールの若獅子
  7. 反逆の南太平洋
  8. 激闘・リオン湾
  9. 遥かなる敵影
  10. 不屈の旗艦艦長
  11. 白昼の接近戦
  12. スペインの財宝船
  13. 提督ボライソーの初陣
  14. 危うし、わが祖国
  15. 孤高の提督旗
  16. 姿なき宿敵
  17. 栄光の艦隊決戦
  18. 急行せよ、カッター船隊
  19. 最後の勝利者
  20. 大暗礁の彼方
  21. 復讐のインド洋
  22. 海軍大将ボライソー
  23. 聖十字架旗のもとに

●海軍将校リチャード・デランシー物語(C.N.パーキンソン/出光宏訳)
 家柄も閨閥もないが有能で誠実な男が挫折しながらも自らの能力に全幅の信頼を寄せ実力を人々に認めさせて行く過程を描いた本格的海洋小説です。
  1. 罠にかける
  2. 海からきたスパイ
  3. 火の船
  4. 地中海の黒い雲
  5. 南海の秘密基地
  6. インド洋の落日

●ヨーク物語(ダドリ・ポープ/小牧大介訳)
 歴史の奔流の中で、紺碧のカリブ海に生きたネッド・ヨークの愛と冒険の一一大ロマン! 議会派と国王派の対立は、1642年夏についに内乱に発展した。議会派の新国民軍は国王派の軍隊を破り、49年にチャールズ一世が処刑され、クロムウェルが護国卿に就任する。イギリスは王国から協和国に変わった。清教徒革命である。激動は本国から大西洋を渡ってきた。伯爵家の二男でパルバドス島の農園開拓に従事しているネッドに、議会派の迫害は日に日に高まっていく。島を棄て、バカニアとなったネッドは...
  1. カリブの盟約
  2. カリブの覇者
  3. 黄金船団
  4. 海に自由を

●英国海軍の雄ジャック・オーブリー
  ラッセル・クロウ主演で映画「マスター・アンド・コマンダー」にもなりました。
  1. 新鋭艦長、戦乱の海へ
  2. 勅任艦長への航海
  3. 特命航海、嵐のインド洋
  4. 攻略せよ、要衝モーリシャス
  5. 囚人護送艦、流刑大陸へ
  6. ボストン沖、決死の脱出行
  7. 風雲のバルト海、要塞島攻略
  8. 封鎖艦、イオニア海へ
  9. 南太平洋、波瀾の追撃戦
  10. 灼熱の罠、紅海遥かなり

●海の荒鷲ドリンクウェータ物語(リチャード・ウッドマン/高永洋子訳)
 見習航海士の艦内生活が良くわかる?
  1. 月下の開戦
  2. ノアの叛乱
  3. 紅海の決戦
  4. 皇帝の密謀

●海の風雲児/FOXシリーズ(アダム・ハーディ/高橋泰邦訳・他)
 対ナポレオン戦争時のイギリス海軍下級船員出身ジョージ・フォックスのバイタリティ溢れた、飽くなき野心家の一代記
  1. ナーシサス号を奪還せよ
  2. 全艦エジプトへ転進せよ
  3. レバント要塞を死守せよ
  4. マリアの秘宝を奪取せよ
  5. 憧れのセールを転帆せよ
  6. スペイン戦艦を強奪せよ
  7. 財宝輸送船団を拿捕せよ
  8. 西仏連合艦隊を迎撃せよ
  9. 敵陣夜襲作成を敢行せよ

●ジャスティス艦長物語(アンソニー・フォレスト/出光宏訳)
  1. ミッシング・スパイ《上》
  2. ミッシング・スパイ《下》
  3. パンドラ・シークレット《上》
  4. パンドラ・シークレット《下》
  5. バランス・オブ・デンジャ

●マナリング将校物語(ビクター・サズレン/小牧大介訳)
 マーサズ・ビンヤード島で生れたエドワード・マナリングは、この島に生を享けた者のならわしどおり船乗りとなった。今はマサチューセッツ州会所属の沿岸航路定期船アシーナ号の船長をしている。 
 そこに”ジェンキンズの耳の戦争”という奇妙な名前の戦争が勃発した。乗組員はそのままに、アシーナ号はイギリス海軍の購入するところとなり、マナリングは世紀のイギリス海軍将校となった...

  1. ジェンキンズの耳
  2. マニラ・ガレオン
  3. 提督の恐怖
  4. モンスーン艦長

●海の暴れん坊/オークショット(ロバート・チャロナー/高永洋子訳)
  1. ツーロンの砲声
  2. ナイルの密約
  3. バトル海の猛き艦長

●艦長アダム・ホーン・シリーズ(ポーター・ヒル/高岬沙世訳)
  1. ボンベイ・マリーン出航せよ
  2. フランス軍用金を奪え
  3. チャイナ・フライヤーを追え

●マーカム家の海の物語(ジョン・ウィリアムズ/出光宏訳・他)
 トム・マーカムはイギリスの軍艦から脱走し、アメリカのメイン州に住み着いて漁師となった。その四代目の、ジヒュー、ジョサイア、マラカイの三兄弟は1776年に始まった独立戦争をガラガラ蛇の旗のもとに、その子のギデオンとファビアンは1812年に勃発する第二次独立戦争を星条旗のもとに、勇敢に戦い抜いたのだった。海の「風と共に去りぬ」とも言える、スリルに満ちた雄渾な一大海洋ロマン!
  1. 若者は恐れずに歌った《上》
  2. 若者は恐れずに歌った《下》
  3. ジョニーよ帆をあげ舵につけ
  4. サムは軍艦に乗って行ってしまった《上》
  5. サムは軍艦に乗って行ってしまった《下》
  6. 風よわが兄弟に急を告げよ
  7. かくてわれらが戦いは終りぬ

●パートン将校物語(ジョン・エバンズ/小牧大介訳)
 1719年当時の海洋スパイ歴史小説
  1. ポルトベロの聖母
  2. 黒衣のエージェント
  3. アラモ僧院の密約

●ギャラン艦長シリーズ(ヴィクトール・シュトラン/山根和郎訳・他)
  1. 絶海の密艇
  2. クロの略奪船
  3. 炎の追撃艇

●海の狐ドルトンの物語(ダン・パーキンソン/小牧大介訳)
  1. フェイス号の巻
  2. フュアリー号の巻
  3. フラッグの巻

●アラン、海へゆく(ダューイ・ラムディン/大森洋子訳)
 1780年、17歳のアラン・リューリーはロンドンで、酒と女にギャンブルにと何不自由ない青春を謳歌していた。ある日、彼の異母姉に誘惑されベッドインしたところを父に見つかり、罰として地獄の英国海軍へ叩きこまれています。しかし、右も左もわからないアランもやがて海軍生活に順応し、アメリカ独立軍との激しい海戦に活躍する
  1. はみだし者の海戦
  2. 強情っぱりの候補生
  3. 嵐の放蕩者
  4. 新米海尉の受難
  5. 浮かれ者の座礁

●荒海の英雄ハーフハイド(フィリップ・マカッチャン/高岬沙世訳)
  1. ベニン湾の戦雲
  2. 女王陛下の火山島
  3. ビスマルクの野望
  4. ロシア艦隊の猛追
  5. スペインからの刺客

●海の勇者ハザード・シリーズ(V.A.スチュアート/海津正彦訳)
 蒸気機関併用の帆船時代。帆船しか知らない古い艦長から、蒸気機関の知識の有る若い艦長に変わる
  1. 黒海の砲煙
  2. 黒海の嵐
  3. 黒海の野望
  4. 黒海の密使
  5. 黒海の死闘

●スミス艦長物語(アラン・エバンス/小牧大介訳)
 第一次世界大戦の軍艦の話。古い形式の巡洋艦で最高の操艦をする
  1. 夜明けの雷鳴
  2. 背後から一刺
  3. アフリカ軍団の影
  4. 海神の馬が走る
  5. ロシア艦隊を買収せよ
  6. 脱走水兵の軍艦旗

●囮のテクニック(ダドリ・ポープ/田中航訳)
  1. 船団編《上》
  2. 船団編《下》
  3. 暗号編

●海の異端児エバラート・シリーズ(アレグザンダー・フラートン/高津幸枝訳・他)
  1. ユトランド大開戦
  2. 奇襲Uボート基地
  3. 潜航ダーダネルス
  4. フィヨルドの死闘
  5. クレタ島救出作戦

●キャメロンの海戦シリーズ(フィリップ・マカッチャン/佐和誠訳)
  1. 炎の駆逐艦
  2. クレタ島潜入
  3. 非情のフィヨルド
  4. 暴虐の武装商船
  5. バレンツ海の密使
  6. 突破!マルタ島封鎖綱
  7. 北アフリカ上陸戦
  8. 日本艦隊、出撃す
  9. 偽装潜水母艦カイザーホフ
  10. 死闘のブレスト港


※その他、海洋小説
●南海の迷路(デズモンド・バクリイ/井坂清訳)
 本書の主人公はイギリスの若い海洋学者。対照的な性格をそなえた弟の死が発端で事件の渦中に巻き込まれ、その死の謎を解くためと、同時に海底の貴重な鉱物資源である特殊なマンガン団塊の調査とをかねて、もとコマンド隊員や出資者たちと太平洋に乗り出していく。しかし、彼らの前には冷酷な妨害が立ちはだかり、最後には大爆発する海底火山に翻弄されながら敵船と対決する...

●脱出航路(ジャック・ヒギンズ/佐和誠訳)
 第二次大戦も終わろうとする頃、20世紀初頭に蒸気船にバトンタッチしたはずの、おんぼろバーカンティーン型帆船が故国ドイツをめざし遠くブラジルの地から一路北上を開始した。舞台は八千キロにおよぶ広漠無限ともいえる大西洋。しかもドイツが敗戦への坂道を急転している当時、大西洋の制空、制海権はすでにイギリス、アメリカに握られていた。祖国の土を踏むために、嵐の海のなかにあらゆる危険にたち向かう男と女。そして彼等のからむ運命の糸を織り上げる多彩な登場人物。巧みな構成に裏打ちされた本格冒険小説

●スプレー号世界周航記(キャプテン・ジョシュア・スローカム/高橋泰邦訳)
 全長37ft(約11m) 当時としは小型ヨットで単独世界一周航海という史上初めての試みを成功させた。専門家の「そんなことは出来る訳がない」という一言がスプレー号を世界周航の航海に出発させるキッカケとなり、それなら一人でやってみようと1825年4月24日、ボストン港を出帆したのは51歳

●帆船バウンティ号の反乱(ベンクト・ダニエルソン/山崎昂一郎訳)
 タヒチ近辺で起きたバウンティ号の反乱事件を公平な立場から充分な資料にもとづいて正確さを心がけて執筆されています。客観的な資料をわかりやすい形で反乱前後の艦内でのやりとりなども裁判記録をもとにして明快な会話体で構成されています。また、バウンティ号の航海の背景や反乱以後の運命なども良く整理されて明確。尚、「バウンティ号の反乱」とは異なる?!

●海底二万里(ジュール・ヴェルヌ/荒川浩充訳)
 1866年、世界中の海で超自然的な巨体をもつ怪物との遭遇が相次ぎ欧米の船乗りや政府関係者の関心を集めた。紡錘状の物体、発する燐光、鯨よりも大きく、はるかに早い前代未聞のスピード。その正体をめぐってあらゆる説が出されたが...

●殺意の海へ(バーナード・コーンウェル/泉川絋雄訳)
 フォークランド紛争の英雄でヨットマンのニックは、海運王カソーリから恐るべき依頼を持ち掛けられた。外洋レースに出場するニュースキャスター、バニスターの艇に乗り、彼を誤って海域に導けというのだ。バニスターはカソーリの娘を殺害したと噂されており、洋上で何かが起きることは間違いない。依頼を断ったニックは、陰謀を阻止すべく愛艇で激浪の海域に急行する!

●ロセンデール家の嵐(バーナード・コーンウェル/坂本憲一訳)
 ひさしぶりに帰郷した伯爵ジョン・ロセンデールは、ヴァン・ゴッホ初期の《ひまわり》を探そうとしていた。四年前、この名画は母が売却する直前に盗まれてしまった。その犯人であると疑われたジョンは、海を放浪する旅へと逃げ出したのだ...

●ハッテラス・ブルー(デイヴィッド・ポイヤー/厚木淳訳)
 ノースカロライナでサルベージ業を営むギャラウェーの前に一人の男が現れた。第二次大戦末期ドイツ降伏の二日後に付近の海上で発見、撃沈されたUボートの捜索依頼だ。金ほしさに引き受けたギャラウェーだったが、これがただの宝捜しではなく、とてつもない謀略が潜む危険な探索であるとは知る由もなかった...

●ノルマンディー号を愛した男(ジャスティン・スコット/水野谷とおる訳)
 富豪、上流階級人士の華麗な社交舞台となっていた豪華客船ノルマンディー号は太平洋戦争勃発とともに米海軍輸送船に改造される運命となった。が、ニューヨーク港の埠頭で改造作業がすすむなか、突如、炎上横転。関係者は誰もこれを不測の事故として片付けようとした。事故現場に居合わせた造船技師ゲーツには不審感が残った。火の手の広がりがあまりにも出来過ぎていたのだ...


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