東京二八会ゴルフ(平成15年10月18日、千葉県松尾ゴルフ倶楽部)
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 10/18待ちに待った九州VS東京ゴルフ自慢大会を開催しました。
出場メンバーは、九州から自称最強メンバー(異議ありと言う人がいるかも)の吉良、永田 東京からは、松下、沼田、堤、石田、葛城。(戸根、川口は残念ながら欠席)
 結果は、ホールバイホールで、吉良、永田組に対して、松下、葛城組の12勝4敗2分けで東京組の圧勝(当然の結果ですが)となりました。スタートからの2ホールで、すでに勝負はついたようなものでした。吉良がスタート2ホールとも4オーバーで、出だしからくじいてしまったこと、前日、吉良がうまい酒を結構飲んだため(沼田のおかげ)、二日酔いが抜けなかったこと という理由で吉良が大崩れしてしまいました。そのかわり、永田が猛チャージして、前半42という好スコアでしたが、吉良の大崩れをカバーできず。後半も永田が12mのパットをいれるとか絶妙なゴルフを展開し、17番ホールまでで、葛城と同スコアという熾烈な展開となりました。18番ホールで前回のイメージが永田に残っていたのか、OBを出してしまって2オーバー、葛城は手堅くパーを拾って、この勝負葛城が勝利を勝ち取りました。
 曇り空の中、おおいに楽しんだゴルフでした。アスリート吉良は、松下と相性が悪いとかの言い訳や二日酔いで頭が痛いなどの言い訳を一切べらべらしゃべらずに、いつものようにキャディさんを笑わせることもなく、黙々と自分と闘っているようでした。アスリートかくあるべしです。今回ウイニングをパスしたのは九州組でしたが、次回もウイニングをパスしないよう、ウイニングパスの映画をよくよく鑑賞して策を練ってきてください。次回対戦時には、勝負は前日から始まっているということを九州組はきっと悟って臨んでくるでしょう。葛城